J:COMの取材を受けました。ケーブルテレビのJ:COMチャンネル4/2(火)17時「デイリーニュース船橋習志野八千代」で紹介される予定とのこと。
見つけた筍を掘り出してくれました。
イベント終了後、4月になったら天ぷらやろう!と山菜確認のためブリサの森に寄り道。
あちこちにスミレの絨毯
カエデの新緑がすてき
遥か頭上のヤマザクラ?が満開でした
こちらはコゴミ
タラの芽は背が高くなった木が多い
ハリギリもあちこちに
土産に持ち帰った山菜、左はアオキ、中がタラ、右はハリギリ。
里山倶楽部主宰者のMさんは伊那で里山生活、私は野田と船橋で里山活動中。このブログは私の個人ブログなので、私の活動や興味を中心に、仲間の活動を伝えながら、自然と触れ合い、いろいろ発見する魅力を伝えられればと思います。
一昨年に続き2回目の味噌造り、ブリサメンバーの半数が参加。農家のNさんのところで毎年2月下旬から3月上旬、地元のグループや公民館の講座参加者などが入れ替わり立ち代り集まって味噌造り。味噌の仕込みは足かけ4日間かかるので自分の分だけを作業するわけにはいかない。
味噌は大豆1釜6㎏に同量の米麹と塩に水分が加わり味噌24kgになる、私は半量の大豆3kg。
大豆が炊き上がり圧力鍋の圧力を抜いている。バケツの中には乳白色の大豆液、栄養あるかも・・・
米麹と塩を混ぜたらそこに冷ました大豆を混ぜる
混ぜたものを挽き、空気を抜きながら樽詰め
樽詰めしたものは持ち帰りもできるがここで保管してもらい、7月頃もう一度この挽き機にかけると、滑らかな美味しい味噌になるようです。
次の写真は明後日用の米麹をつくっているところ、蒸した米を広げて冷やし、麹菌をふりかけて混ぜ込み、トレーに入れ保温保管します。
こちらでは明日米麹を作る分の米の計量中、この後米をとぎ1晩水に漬けておきます。大豆もおなじように計量し水に漬けておきます。
使用した容器や釜、挽き機などを洗ったり片づけて終わります。